昭和45年の引退まで大阪・天満橋−滋賀・浜大津間を運行した人気車両。10年前から寝屋川車両工場に保管されており、市が活用を提案した。
復元に必要な数千万円の費用は市民から寄付を募る。イベント車両として走らせるほか、グッズ販売も。市は「寝屋川を鉄道ファンの聖地にしたい」と話している。
【関連記事】
・ 鉄道むすめ人形「但馬みえ」を発売
・ リニア新幹線が長野県を迂回するという噂の真実度は?
・ 阪神なんば線が開通1年 記念行事やグッズ販売も
・ SLやまぐち号、今シーズンの運行開始
・ JR西「ICOCA」、5月から京阪と連絡定期券
・ あれから、15年 地下鉄サリン事件
・ 第1波で荷崩れ、2波で傾斜拡大か=三重県沖のフェリー座礁−運輸安全委(時事通信)
・ 病院機能評価の医療への影響で初の調査結果(医療介護CBニュース)
・ 埼京線、大宮−池袋間再開=JR東(時事通信)
・ 公務員の希望退職検討=仙谷担当相(時事通信)
・ <お別れの会>双葉十三郎さん=29日、東京会館で(毎日新聞)